2015.10.29 まるショック
わんこが散歩帰りに遊んでもらっていた大好きな管理人さんが今月いっぱいで退職されました。
ドアの前でシュタッとお座りして、シッポゆらゆら。
おじさんのおかげで、「まて」も上手にできるようになりました。
お部屋に入れてもらうと大喜びで、おやつ。おやつ。
犬飼い経験の豊富なおじさんに、私の育児の悩みもよく聞いてもらっていました。
まるちゃん、まだ、気付いてないようです。
わんこにもちゃんと心がある。
どうやって理解させようかな。
私も考えています。
2015.10.22 三光舎
久しぶりに三光舎ですき焼きです。
あけぼの会の300回記念の会食でした。
なかなか自分では行けません。
きれいな霜降りお肉をたっぷり頂いてしまいました。
甘美な誘惑。
〆のきしめんにカレー粉を入れるという裏ワザ聞きました。
すき焼きも最後の方になると煮詰まって、くどくなるし、味も飽きてきますが、カレー粉を入れるとあら不思議。
カレーきしめんとなって、さらに食べられるという危険なワザでした。
翌日は、うっー。胃が重たい。
ちょっと後悔いたしました。
2015.10.17 ビタミンA(レチノイド)の効果と反応
エンビロン化粧品、おかげ様で使って頂いた患者様に大変好評です。
ビタミンA(レチノイド)は、ケラチノサイトを正常化し、その成長を促進することで、皮膚に正常な厚みをもたらします。顆粒層と有棘層は厚みを増し、皮膚の保水力は向上し、角質層はコンパクトになり、皮膚が滑らかになります。メラノソームの分散はより均等になり、メラノサイトによるメラニン色素の過剰生産が抑制されます。
真皮層では、繊維芽細胞が刺激されることで、タイプⅠコラーゲン、グリコサミノグリカン、その他天然保湿因子の産生が促進されます。この作用により皮膚には張りが戻り、深部にあるエラスチンの結節が圧縮されることで皮膚がより滑らかになります。皮脂の分泌は正常化され、ニキビの発症率が減少し、脂性肌の場合は皮脂によるべたつきがおさまり、乾燥肌の場合はグリコサミノグリカンが豊富になることからモイスチャーレベルが正常な範囲まで回復します。
要は、ビタミンAにより、肌は健康的な厚みとはりがでて、つるんとし、しみができづらくなり、ニキビや乾燥も気にならなくなるというわけです。
一度に多量のビタミンAを肌に補給すると、赤み、ほてり、乾燥やニキビの活性化などの「レチノイド反応」が起こることがあります。これらの反応は肌がビタミンAに慣れるに従って自然におさまります。
エンビロンのビタミンAはパルミチン酸レチノールという刺激が少なく、安定性が高く、浸透性も高いものを主成分にしています。また、ビタミンAの濃度を段階的に増やしてゆくことで、レチノイド反応のリスクを軽減しています。