2024.2.222回目のセラピューティックシステム
1月半ばから2回目のセラピューティックシステムを始めています。
前回に比べると、開始時の顔が腫れて、ちりちり痒くてつらいというのが、ありません。
もちろん皮むけは常にしており、夕方はぱりぱりですが、楽ちんです。
年末に炭酸ガスレーザーで、いぼやいた後も薄くなってきました。
私なりに考えるセラピューティックが向いている人とは?
まず、しみについて。
しみとった後、いぼやいた後など、何か治療した後のメンテナンスにするとよいと思います。ピコやQのレーザー治療後でも、レーザーフェイシャルの全顔照射の後でも。
肝斑の人はトランサミンの内服を併用で。
ピコレーザーでもとれなさそうな薄目のしみをきれいにしたいという人も。
ニキビ跡の凹凸や毛穴が気になる、やや脂性肌気味の人は、ドンピシャだと思います。
ニードリング治療をしていた方は、セラピューティックをお勧めして、よい結果が出ています。
逆に向かない人は、乾燥性敏感肌の人は、ちょっとつらい。
旅行や出張の多い人は、トレチノインが冷所保存なので、生活スタイル的に難しい。
こんなところです。