旭川市で女医が運営する形成外科・美容皮膚科・皮膚科のあけ美肌クリニックへ

久しぶりに三光舎ですき焼きです。
あけぼの会の３００回記念の会食でした。
なかなか自分では行けません。
きれいな霜降りお肉をたっぷり頂いてしまいました。
甘美な誘惑。

〆のきしめんにカレー粉を入れるという裏ワザ聞きました。
すき焼きも最後の方になると煮詰まって、くどくなるし、味も飽きてきますが、カレー粉を入れるとあら不思議。
カレーきしめんとなって、さらに食べられるという危険なワザでした。
翌日は、うっー。胃が重たい。
ちょっと後悔いたしました。

少し前ですが、おりべにまたまた行きました。
今回は、お刺身は殻つきのうにと、ホッキ貝とイカ。
生牡蠣も食べて。
とうもろこしと海老の揚げ物。これ美味しかった。

とうもろこしが甘くて。
とうもろこしの天ぷら、大好きなのですが、油はねがこわくて、家ではちょっと。
しみがこわいよ。
外で食べれば、いいか。
あと、アボカドいりのかにクリームコロッケ。

アボカドのくりぬいた中にクリームコロッケ入っていました。
うーん、クリームコロッケだけ、もっと食べたい。
揚げ物ばかり頼んでしまった。
それから豚とジャガイモとにんにくのローストを食べました。
ボリュームたっぷり。
意外と魚料理のラインナップが少ないの。
席は空いていたのですが、予約なしの方は、2組程、断られていました。
あっという間に満席で。
予約必須のようです。

ミシュラン？以来、初めて行きました。
かなり昔行ったときは、魚が生臭く感じて、あんまりなーという印象でしたが。
久しぶりの印象は、あれ～？こんなに洗練されたお料理だったっけ？
旭川の和食やさんは、素材の良さを生かした、シンプルなものが多いです。
それはそれで、美味しくて、好きなのですが、ここはちょっと別格だったのだと気づきました。
きちんと手の込んだお料理と盛り付けが洗練されている。
贅沢させて頂きました。

写真は先付けの青菜浸し、北海嶋海老、青梅蜜煮、ふくさ玉子、姫つぶ貝
御造り
焼き物は鮎の塩焼き、鮎の内臓の苦味が好きです。
ただ、少し気になったこと。
お運びの人が、なぜか若い男の子ばかりで、どうも所作が雑で。
お皿さげるときにこぼれた醤油がそのまま。
もったいないな。

あけぼの会で「志ば田」に行きました。
言わずと知れた名店ですが、私も好きです。
本州からお客さんが来たら、迷わず「串あげ太郎」か「志ば田」にご案内すると思います。
お刺身が美味しいのは当然、素材がいいので、揚げ物も美味しい。
エビフライも名物のレバーのから揚げも。
ここに来たら、必ず頂きます。
目上の先生ばかりなので、あまりぱちぱち写真とるのも気が引けて。
箸休め的にでた、冷たいおそばが綺麗でぱちり。
海鮮の具が豪華。

なぜか、肉料理も美味しいのです。
サガリに野菜がちょこっと入った炒め物が出たのですが、これが美味しかった。
味付けが好みなのかな。
要は、何食べても外さないということです。
水ナスのおつけものが、絶妙な歯ごたえで。

夏らしく涼しげ。
〆のおにぎりまで、がっつり食べてしまいました。
家族でやっている雰囲気が、またいいのですよ。

週末は久しぶりに「まるこ」でゆっくりご飯。
カウンターに、アスパラ、うど、笹竹、そら豆とつやつやとおいしそうな春の緑色。
私、目がきらきらしてしまいました。
まず、アスパラと笹竹は炭火焼で。

アスパラ甘くて美味しい。
けど、もうちょっと太いのがいい。
写真はピンボケですが、笹竹は味噌が添えられています。
「大きいあさりあるけど食べる？」「はーい。」
バター焼きにしてもらいました。
天ぷらは、まいたけとかき揚げは、はずせない。
あとはお勧めで、きすも揚げてもらいました。

かき揚げにそら豆入っていた。ラッキー。
雰囲気のよいお店で、旬のものを頂く。
カウンターで適度な距離感で、店主のお勧めをお任せで頂く。
私も大人になったな～。

同業のＫ先生と情報交換会という飲み会。
どこ行こうかな～。
「織部」2条通り7丁目プラネット２．７ビル1階
気になっていたお店なのですが、ネットでメニューみても、いまいち心ひかれなくて。
でも、美味しくてなかなか予約とれないよという話を聞きまして、行ってみました。
広めのカウンター席と奥にテーブル席が２つ？少人数向きのよう。
お通しは鶏肉のごぼう巻き、これだけで、しっかりした一品料理です。

お勧めメニューからいろいろ頼んで。
お刺身盛り合わせもちょっとかわっている。
八角とかかすべのお刺身とか。かすべは酢味噌で食べました。意外に臭みなし。

クレソンのサラダ。これヒットでした。
炒めたきのことベーコンにお醤油ベースのドレッシングがかかって。
適度にクレソンがしなっと、しゃきっとなって、いくらでも食べられる。

なすの田楽、なすと油ってなんでこんなに合うのかしら。

山菜のてんぷらと。
つくねと。
どれも、お酒がすすむ、しっかり目のお味でした。
雰囲気もいいですわ。

　　「まるこ」の店先であんこう鍋始めましたの張り紙、発見。

　そういえば、「つか野」がお店閉めてから、美味しいあんこう鍋食べてない。
これは行かないと。
はじめ、あっさりめの味噌味かと思いきや、食べ進めるうちに、だんだんいい具合に濃厚に。

見て～。身がぴかぴかです。
別皿で追加の具が出てくるので、量もたっぷりです。
これで２人前。
若干、きもが生臭い感じがしましたが、身はぷりぷり、〆の雑炊まで美味しく頂きました。
というか、〆が一番好きです。
　

先週、２度も行ってしまったお店。
「炭火焼き鳥　りょう」さん。
４条通８丁目札幌スポーツハウスのビルの地下にある焼鳥屋さんらしくない、おしゃれーな店。
お通しのキャベツと味噌ダレは食べ放題です。
食事のみの３０００円コースで
お豆腐

つくねと牛サガリの南蛮焼き？だったかな。
ねぎまと手羽先

トマトのサラダ、緑のヘタとみせかけてソースなの。
手がこんでいます。
せせりの磯部揚げ。
脂こってりで美味しいな。

看板メニューの羊のローストとレバー？
羊のピンク色、絶妙でしょ。
あとウズラの卵の串焼きと焼きおにぎり？
ちょっと飲みすぎて記憶が曖昧です。
お寿司屋さんみたいに１種類ずつ、焼きたてをほどよいタイミングで出してくれるので、いっぱい食べなくてもおなかが満足してしまいます。
たんぱく質豊富だし、ある意味ダイエット向きのお店かも。
ボトルワインが手ごろなお値段でそろっていて、飲みすぎ注意です。
カウンターで少人数向きかな。

すごく行きたかったけど、なかなか機会がなかったお店。
「独酌　三四郎」さんに行ってきました。
おそらく旭川の飲み屋さんで、一番の有名店と思われますが、
飲兵衛さんの店のイメージで、お子ちゃまな私には、ちょっと敷居が高くて。
誘ってくれたOさん、ありがとう。
お通しは酢大豆と決まっているらしい。

評判の女将の旬の盆、一人なら、これで十分満足できそうです。

お刺身は、当然美味しく、ぷりぷりです。

新子焼きと写真はモツ焼き。
タレがとっても香ばしくて美味しい。
モツ全然生臭くない。
ホッケ。
と頂きました。
焼き物がお勧めですね～。
歴史を感じる柱や座卓。座敷にはガスストーブ。
正直、綺麗ではないけれど、居心地のいい座敷で、あーだこーだとおしゃべりしながら、気の会う仲間と飲んだり、食べたり。
何だか大学時代にタイムスリップしたような、懐かしい感じです。
もちろん、当時とは比べものにならないくらい、いいもの食べているけどね。
楽しくて、ついつい飲みすぎてしまいましたわ。

パリ街の「和食処　松井」さん
前回、宴会コースのボリュームにびっくりしましたが、またも驚かせていただきました。
席だけの予約で、何も注文していないのに、次々とお通し。
一口ずつ、いろんなもの。
お刺身も１点ずつ。
きれいだね。

しっかりした小鉢も３品（ナマコ酢、かつおのたたき、白魚と海草の酢の物）
どこまでがお通し？
これがうわさの晩酌コースらしい。
何も言い出さないと自動的にこのコースになるっぽい。
茶碗蒸しがでて、まいたけの土瓶蒸しがでて、
鯛の頭の酒蒸しがでて、
しめに小さいいくら丼がでました。

充実の２０００円コース、コスパ最強です。
お会計はほとんどが、お酒代ですね。