2013.3.21温泉療養の旅 前編
連休でしたので、道南方面に温泉療養に行ってきました。
八雲の銀婚湯に。
一人で銀婚湯。
すいません、自虐的で。
行きはひたすら高速を南下。
休憩がてら、アウトレットに寄り道して、ゴルフウエアをまとめ買い。
それから、伊達在住の同期のお宅にも立ち寄って、おしゃべりして、子供と遊んで。
宿についたのは4時すぎでした。
銀婚湯は、前から行きたかったのですが、ちょっと遠くてね。
古い建物ですが、中はきちんと手入れが行き届いていて、上品なたたずまい。
ここの良さはやはりお風呂につきるでしょう。
自然豊かなお庭の中に宿泊客専用の露天風呂が点在していて、貸切で入れます。
まずは、トチニの湯に
このつり橋を渡って行くのです。
ゆれてこわいよ。
雪に埋もれるから、長靴を借りて、てくてくと10分ほどで到着
落部川のほとりにこんな手作り露天風呂
日が暮れていくのをただぼんやりながめて。
川のほとりで思いっきりマイナスイオン浴びられます。
晩御飯は部屋食で。
こんな山奥なのに、結構手の込んだお料理がでます。
後だしで、天ぷらと春巻きとたらの蒸し物とふきのとうのご飯、じゅんさいのお吸い物、デザート、お饅頭。
もう、おなかに入りません。
特にこの鳥鍋は絶品でした。
鳥のすき焼きなのですが、レバーなど内臓も入ってます。
そしてこの卵みて。黄身がこんなにきれいなレモン色。
見るからに美味しそうでしょ。
食後、また内風呂を堪能して、就寝。