2013.5.24 43歳になりました
先週、43歳になりました。
おうし座、O型、天王星人+です。
スタッフがケーキでお祝いしてくれました。
ピンクのバラのプリザーブドフラワーも。
部屋にかざって、毎日眺めています。
ありがとう。
今年も1年、健康で、みんなで仕事頑張ろう。
母からもメッセージカードを頂きました。
手紙なんて、あまりもらったことなかったから。
こんな字書くんだっけ?
随分遠く離れていたのだなーと思いました。
火曜日の神楽岡公園の桜です。
まだちょっと早めでした。
週末は見頃ですね。
2013.5.9 母が遊びにきています
昨日から、母が遊びに来ています。
40過ぎのいい大人ですが、いくつになっても娘のことは心配なようで。
美味しいご飯を作ってくれ、普段行き届かない部分の掃除とか、せっせとしてくれています。
あー。幸せだ。
うちは、決して裕福な家ではなかったですが、私のやりたいこと(習い事や、浪人して医者になること、開業することなど)、
全部やらせてくれた両親には、ほんと感謝です。
北海道にきてからも、忙しさをいいわけに、電話もめったにせず、たまの休みも旅行やゴルフで、帰省もせず。
最近は私も弱くなったのか、頻繁に母と電話で話すようになりました。
そんな私を、諭したり、褒めたり、叱咤激励したり。
いまさらながら、母は偉大だと感じます。
親も、一人の人間としていろいろな悩みもあるわけですが、ずっと母親としてしか見てこなかった。
親孝行とはいえないけれど、これからは、少し大人同士のつきあいができればいいなと思います。
2013.4.8 学会報告
今回の形成外科学会総会は、あまり面白い話題がなかったです。
美容、レーザーの話題も、もう出尽くした感があって、目新しい話もなかったですし、演題も少なかった。
乳がん手術後のインプラントによる再建術が、一部保険診療になるそうで、乳房の演題が多かったです。
でも、保険で使えるインプラントの種類がラウンドタイプに限定されているのと、混合診療の問題もあり、なかなか難しそうだなという印象でした。
杉本真樹先生の「これからの医療プレゼンテーション思考術」という講演がよかったです。
プレゼン苦手ですという方多いと思いますが。私もです。
いまだに発表原稿を用意しないと頭真っ白け。
聴衆を話題を共有する仲間だと思って、熱意をもって伝えようとすれば、なんてことはないと。
診察室で患者さんと話をするのもプレゼンと考えれば、確かに、それは緊張しないかも。
分かってもらおうと一生懸命話しますし、それで信頼してもらわないと治療できません。
プレゼンテーションとは、自分の考え方や自分自身のことをいかに分かってもらうか、想いを届けるためにいかに創意工夫するか、目からうろこでした。
2013.4.1 安全地帯ライブ
昨日、安全地帯のライブが旭川でありました。
私、なんと楽屋にお邪魔しまして、出張にんにく注射&プラセンタ注射をしてきました。
玉置浩二さんに。
いやー、オーラがすごい。
なんか、パワーがね、波動になって伝わってくる感じ。
一応、これでも医者ですから、それらしく普段の健康状態とか、雑談しながら、どきどきですよ。
立派な血管でした。
そして、青田さんもいらっしゃって。
もう、半端なく、肌きれいでした。
真っ白ですきとおっている。
ナチュラルなのですが、その辺にいるきれいなお姉さんとは、別格です。
芸能人は違うわ。
お2人とも、とても気さくで、仲よさそうで、素敵。
でも「写真、一緒にお願いします。」とは、言えんかったよ。小心者なので。
ライブも、関係者席を用意していただいて、みせてもらいました。
定番から新しい曲まで充実の内容。
となりのお姉さんが東京からの方で、「今日の玉置さん、とってもリラックスして、いいライブでしたね。」と。
私もそう思いました。
危うい感じがしなかった。
いつも、安全地帯は、大好きな人とみていました。
玉置さんの声と歌が響いて、私ずっと涙が止まらなくてさ。
困ったよ。
2013.3.22 温泉療養の旅 後編
昨日の晴天とはうってかわって、朝から雪。
午後から天気がくずれるというので、朝早くから、行動開始。
まずは、もみじの湯に。
夏季限定のお風呂だから、ラッキー
見上げると対になったもみじの木。
秋にきたら、素敵だろうな。
おなかをすかしたら、朝ごはん。
美味しい旅館の朝ごはん、ほんと幸せ。
ふだんは、お米食べないけれど、今日はしっかり頂きますよ。
一休みして、こんどはかつらの湯に
かつら林の中にあるお風呂。
雪だけがしんしんと降って、静寂を味わいます。
銀婚湯は、はるばる行った甲斐のある、とってもいいお宿でした。
お湯とお料理がよい。コスパもよい。
トイレもお風呂も共同の休館でも、十分満足でした。
シーズンオフなので、露天もすんなりは入れたし。
帰りは5号線をひたすら激走。
ニセコから中山峠経由で、札幌から高速にのりました。
なんとか吹雪になる前に旭川に到着できました。
2013.3.21 温泉療養の旅 前編
連休でしたので、道南方面に温泉療養に行ってきました。
八雲の銀婚湯に。
一人で銀婚湯。
すいません、自虐的で。
行きはひたすら高速を南下。
休憩がてら、アウトレットに寄り道して、ゴルフウエアをまとめ買い。
それから、伊達在住の同期のお宅にも立ち寄って、おしゃべりして、子供と遊んで。
宿についたのは4時すぎでした。
銀婚湯は、前から行きたかったのですが、ちょっと遠くてね。
古い建物ですが、中はきちんと手入れが行き届いていて、上品なたたずまい。
ここの良さはやはりお風呂につきるでしょう。
自然豊かなお庭の中に宿泊客専用の露天風呂が点在していて、貸切で入れます。
まずは、トチニの湯に
このつり橋を渡って行くのです。
ゆれてこわいよ。
雪に埋もれるから、長靴を借りて、てくてくと10分ほどで到着
落部川のほとりにこんな手作り露天風呂
日が暮れていくのをただぼんやりながめて。
川のほとりで思いっきりマイナスイオン浴びられます。
晩御飯は部屋食で。
こんな山奥なのに、結構手の込んだお料理がでます。
後だしで、天ぷらと春巻きとたらの蒸し物とふきのとうのご飯、じゅんさいのお吸い物、デザート、お饅頭。
もう、おなかに入りません。
特にこの鳥鍋は絶品でした。
鳥のすき焼きなのですが、レバーなど内臓も入ってます。
そしてこの卵みて。黄身がこんなにきれいなレモン色。
見るからに美味しそうでしょ。
食後、また内風呂を堪能して、就寝。
2013.2.23 メソアクティスの効果実感
今日は土曜日なので忙しい日ですが、合間で、昨日の講習会ビデオをDVDに落として、みんなで復習したり、マニュアル作ったり。
新しい施術をはじめるときは、みんなであーだ、こーだと言いながら、手技が統一してできるように練習します。
開院前は、スタッフも覚える手技が多くて、そういえば、こんな感じだったな。
文化祭の前みたいで、結構楽しくて好きです。
私も昨日、スタッフのトレーニングで、メソアクティスの施術を受けました。
前回は感じなかったこと。
唇がぷりっぷりっのつやつや。(唇も施術します。)
リップだけなのに、ほんのりピンクの口紅つけているように血色がよくて、感動ですよ。
イエベの私は青みピンクがあんまり似合わないのですが、メソの後はピンクのチークがほんと映えるのです。
メソアクティスは、電気を通すので、施術中、口の中に金属の味がするというか、歯がうくような感じがします。
我慢できないほどではないですが。
昨日は寝不足でしたので、その金属味が強く感じました。
生理前とかも同様だそうです。
こういうことも自分でやってみないと分からないことです。
2013.2.18 言葉にすることは大事です。
HPを新しくする作業が一向に進まなくて、困った。
製作担当者といまひとつ感覚がかみ合わなくて、思いきって担当変えてもらいました。
というわけで、今日は新しい担当さんと打ち合わせ1回目。
私も悪かったかなーと思って。
自分はこんなんが好きとか、こういう信念で診療しているとか、そういう主張をしなかった。
ある程度出来上がっているものを手直しするのだから、分かるでしょ?と。
やはり、きちんと言葉にしないと。
何となくでは伝わらない、コミュニケーション不足でした。
そんなことを思いまして。
患者さんも、受診の際は、言いたいことは言ったほうがよいですよ。
皮膚科は、病変を見れば一目瞭然の科ではありますが。
主張しすぎて困ることはありません。
でも、実際は、なかなか言えないものですよね。
そういうところを上手にくみ取って、引き出せる医師になりたいです。
2013.2.13 ライナー美肌ニュース リニューアル
ライナーの美肌ニュースが年明けからリニューアルしています。
気付いてくれましたか?
内容もちょっと変わっていますので、チェックしてみてください。
今回は美肌のために自分でできるスキンケア的なことも書いてみました。
その回は大分先ですが。
月2回、金曜日掲載予定です。
アクシダームの機械が海を渡って、21日に入ることになりました。
職員研修したり、なんなりで、ちょっとお時間頂きますが、3月にはお披露目できそうです。
メニューやお値段、キャンペーンなど決まりましたら、告示いたします。
2013.1.30 レミゼラブルみました
ミュージカル苦手だなと思っていたのですが、評判いいし。
子供の頃の世界名作劇場の「ああ無情」でしか知らなかったのですが、通しだとこんなストーリーなのですね。
病気の娘のために、髪売って、歯を売って、最後に娼婦になったフォンティーヌ。
「夢やぶれて」が、心にびんびんと響いて、号泣。
アン・ハサウェイの歌声が本当にすばらしくて、びっくりです。
可憐なコゼットもいいですが、私はちょっとひねくれたライバルのエポニーヌの方が好き。
雨にうたれて「オン・マイオウン」もよかった。
じっくりと歌声の耳を傾けるにはミュージカルもいいものだなと思いました。